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なにはともあれ、自分の4スタンスタイプを知りましょう。タイプを知れば、アナタの積年の疑問を解決するきっかけがつかめるかも知れませんよ。
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前編 後編
『4スタンス理論』および廣戸聡一の活動についてのお問い合わせは、下記ページをご参照ください
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その他、お問い合わせは下記まで
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自己チェックをする前に

これからみなさんに、ご自分で4スタンスタイプを判定していただこうと思います。
タイプ判定の材料となる各チェック法を実践するうえで大切なのは、心身ともにリラックスしながら行なうということです。まず心を楽にし、身体から無駄な力みを抜いてください。

このチェックは力比べではありません。
身体がどう反応するかを、注意深く観察してください。

また、チェック法のなかには、ペアで行うものもあります。一人だけで行うチェック法だけでは判断がつきかねても、傍から見ると違いが見える場合もあります。ぜひ補助者の意見(感覚)も参考にしてください。

長らくスポーツをしている方々、特に指導者の下でスポーツの動きを学んだ方々のなかには、自分のタイプと異なるタイプの動きを長年の努力で会得している場合もありますので、注意が必要です。
まずは、いままでの偏見を捨てて、身体を動かしてみましょう。
素の自分を思い出しながら、心と身体の自然な反応を感じてください。


自己チェックの進めかた

4スタンスタイプとは、

A1 A2 B1 B2


の4種類です。
これから皆さんに上記の4タイプのうち、自分の生まれ持ったタイプ、をご自分で判定していただきます。
自己チェック法は、大きく3種類に分かれます。

A/B チェック法 = 1、2、3

1/2 チェック法 = 4、5、6

パラレル/クロス チェック法 = 7、8、9


まずは、
A/B チェック法
を実行してください。AタイプはA1もしくはA2、BタイプはB1もしくはB2となります。

次に、
1/2 チェック法
を実行してください。1タイプはA1もしくはB1、2タイプはA2もしくはB2となります。

さらに正確をきすために、
パラレル/クロス チェック法
を実行してください。パラレルタイプはA2もしくはB1、クロスタイプはA1もしくはB2 となります。


判定

ここまでの組み合わせで、アナタのタイプは判別できたことになります。
A/Bチェック法の判定がタイプであり、1/2チェック法の判定が2タイプであれば、アナタは、A2ということになります。
さらにパラレル/クロスチェック法パラレル(A2もしくはB1)と判定されれば、間違いなくA2と考えられます。


注意!

ただしヒトによっては、同じA/Bチェック法でもそれぞれ異なる結果になる場合もあります。
特に、永年スポーツなどをしている方は、自分のタイプと違う動きを努力によって身につけてしまっている可能性も少なくありません。
そんなときは、深呼吸して身体、心をリラックスさせ、先入観を忘れて、各チェック法の説明文をよく読みなおして、もう一度トライしてみてください。

ご覧になる動画には、実際にチェックを行っているモデルのタイプが判定されるものもあります。これは、タイプによる動きの違いをより明確にするためです。
これらの動画をご覧になる方は、モデルのタイプに惑わされることなくご自分の身体の反応を観察してください。


判定のためのヒント

別ページの「4スタンスタイプ別 身体の動かしかたの違い」を開いて、よくご覧ください。そのページには、日常の何気ない動作が4スタンスタイプの違いによってどう異なっているか、が紹介されています。
そして、それは4スタンスタイプのチェック法としても活用できます。
たとえば、「コップを持つ」を見てください。そして実際にコップを持って、アナタ自身がどう持つかを観察してみてください。
他の項目も実際に行なってみると、自然とアナタのタイプが判別されていくと思います。


それでは、さっそく実際のチェック法を行なってみましょう。





***A/Bチェック法***


1 立って前屈する

起立して膝を伸ばしたまま上半身を前へ倒しこむ、いわゆる前屈を行ないます。
手の平を置く位置によって、上体の倒しやすさが違うはずです。
股関節幅を目安に足幅を安定させてから行ないましょう。

立って前屈する
(音声アリ)


T)
両手の平を股関節のに置き、脚の前面に沿って自然に止まるまで上半身を倒す。
上半身を倒し終わったら、手を足から離しぶらんとさせる。

U)
両手の平をに置き、脚の後面に沿って自然に止まるまで上半身を倒す。
上半身を倒し終わったら、手を足から離しぶらんとさせる。

判定方法:
T)とU)のうち、上半身を深く、よりバランス良く倒せるほうを選択。

判定:
T)=A1もしくはA2
U)=B1もしくはB2


2 寝返りをさせてもらう

ペアで行います。
寝返りをさせてもらうことでタイプを判定しますが、寝返りの基点にする部位で、やりやすさが違うはずです。
自分は、仰向けに横になり全身の力を抜きましょう。
補助者には、自分の身体の横でしっかり安定した姿勢で(動画ではベンチを使用するため立位だが、床上で行なう場合の補助者は膝立ち)、行なってもらうことが大切です。

寝返りをさせてもらう
(音声アリ)


T)
自分のみぞおちの裏、膝裏に手を回してもらい、寝返りをさせてもらう。

U)
自分の首付け根の裏、股関節裏に手を回してもらい、寝返りをさせてもらう。

判定方法:
T)、U)のうち、より楽に寝返りをさせてもらえるほうを選択。
また、補助者にもたずね、より寝返りをさせやすいほうを選択。

判定:
T)=A1もしくはA2
U)=B1もしくはB2


3 膝立ちして他人の腕を引く

ペアで行います。
膝立ちの状態から相手の腕を引きます。
股関節や膝の角度によって、力強さが違うはずです。
補助者と向かい合い互いに膝立ちをします(この動画では、ベンチを使用しているため補助者は立位)。
膝の幅は股関節幅を目安にしましょう。
互いに握手するように片手を出し、補助者の手首をかるく握ります。

膝立ちして他人の腕を引く
(音声アリ)


T)
の曲げ具合をほぼ直角、股関節をまっすぐ伸ばし、膝から上を垂直に立てる。
その状態から、補助者の腕を自分側へ引き寄せる。

U)
の曲げ具合を鋭角にし、股関節曲げお尻を軽く引いて安定させる。
その状態から、補助者の腕を自分側へ引き寄せる。

判定方法:
T)、U)のうち、より力強く安定して相手を引けるほうを選択。
また補助者にもたずね、より身体が安定しているほうを選択。

判定:
T)=A1もしくはA2
U)=B1もしくはB2



***1/2チェック法***


4 肩の動きやすさを比べる

起立して、片手を開く動作をして、肩の稼動のしやすさを比べます。
指でオーリング(丸の形)を作りながら行ないますが、どの指で作るかによって、肩の動かしやすさが違うはずです。
もう片方の手を逆側の肋骨に添えて行なうことで、胴体がねじれず、同じ条件でテストすることができます。
身体をリラックスさせ、無理に動かなさないことがなによりも大切です。
股関節幅を目安に足幅を安定させてから行ないましょう。

肩の動きやすさを比べる
(音声アリ)


T)
片方の手の親指と人差し指オーリング(丸の形)を作り、腕全体を身体の前で伸ばす。
もう片方の手を逆側の肋骨に添えて、胴体が動かないように軽くおさえる。
オーリングを作った腕をリラックスしてゆっくりと横へ広げていく。真横よりも後ろへいくならば、そのまま自然に止まるところまで続ける。

U)
片方の手の親指と薬指オーリング(丸の形)を作り、腕全体を身体の前で伸ばす。
もう片方の手を逆側の肋骨に添えて、胴体が動かないように軽くおさえる。
オーリングを作った腕をリラックスしてゆっくりと横へ広げていく。真横よりも後ろへいくならば、そのまま自然に止まるところまで続ける。

判定方法:
T)とU)のうち、より後ろまで楽に腕を広げられる
さらに広げる過程でひっかかるポイントもなく、よりスムーズなほうを選択。

判定:
T)=A1もしくはB1
U)=A2もしくはB2


応用編:
ペアで行なう方法もあります。
イスに座り、後ろから補助者に広げるほうの腕の背中側にある肩甲骨の周りを押さえてもらいましょう。そうすることで上体が安定して、よりチェックの精度が高まるでしょう。

補助者に手伝ってもらう
(音声アリ)


5 イスから立ち上がる

イスから立ち上がる、日常生活でもやりなれた動作でタイプを判定します。
イスに座った状態で両手を腿に添えます。
添えた手の力をかける方向の違いで、立ち上がりやすさが違うはずです。
イスに座り、足幅は股関節を目安にして安定させます。
そして、両手をそれぞれの腿に添えましょう。


イスから立ち上がる
(音声アリ)


T)
両手をそれぞれ腿を内側へ絞るように軽く力を入れながら立ち上がる。

U)
両手をそれぞれ腿を外側へ開くように軽く力を入れながら立ち上がる。

判定方法:
T)、U)のうち、より楽に力強く安定して立ち上がることができるほうを選択。

判定:
T)=A1もしくはB1
U)=A2もしくはB2


6 寝て腕を引いてもらう

ペアで行ないます。
補助者に指を持って腕を引いてもらいます。
動作の基点となる指を変えるだけで、腕などの稼動のスムーズさが違ってきます。
まず仰向けに寝て、足幅を股関節幅に合わせます。
腕を楽に広げ、補助者に引いてもらいます。

寝て腕を引いてもらう
(音声アリ)


T)
自分の人差し指、中指を握らせ、腕をゆっくりと引いてもらう。

U)
自分の薬指、中指を握らせ、腕をゆっくりと引いてもらう。

判定方法:
T)、U)のうち、肩、肘、手首の稼動がスムーズで柔らかなほうを選択。
動作途中で引っかかりもなくより深く引けるほうを選択。

判定:
T)=A1もしくはB1
U)=A2もしくはB2



***クロス/パラレルチェック法***


7 四つんばいで体幹をたゆませる

いわゆる四つんばいの姿勢になり、お腹をたわませたり、背中を反らしたりします。
意識の違いだけで、胴体の動きかたが違うはずです。
腕を肩幅、膝を股関節幅に広げて、四つんばいになって行ないましょう。
T)とU)のやりかたを変える際、かならず一度身体を起こしてリセットしてから、次のやりかたに移りましょう。

四つんばいで体幹をたゆませる
(音声アリ)

T)
身体の後面を意識して、背中(肩甲骨から腰裏まで)をたわませたり反らせたりする。
頭の位置がぶれないように注意。

U)
身体の前面を意識して、胸からお腹までをたわませたり反らせたりする。
頭の位置がぶれないように注意。

判定方法:
T)、U)のうち、より胴体が深くたわんだり反ったりするほうを選択。
動作中、身体がより安定しているほうを選択。

判定:
T)=パラレル(A2もしくはB1
U)=クロス(A1もしくはB2


8 押し相撲

ペアで行ないます。
重いものやスポーツ中の相手を押すにも、足の置きかたによって力強さが違います。
まず、補助者と相対して立ちます。
補助者には、自分の好きなように安定した姿勢で立ってもらいましょう。

押し相撲
(音声アリ)


T)
自分は、両足を相手に対して正面に揃えて立つ。
互いに両手を出し合い手の平を合わせて押し相撲をする。

U)
自分は、両足を相手に対して前後に違えて立つ。前後の差は親指のツメ程度
互いに両手を出し合い手の平を合わせて押し相撲をする。

判定方法:
T)、U)のうち、より安定して力強く相手を押せるほうを選択。
補助者にもたずね、安定感や力強さで判定する。

判定:
T)=パラレル(A2もしくはB1
U)=クロス(A1もしくはB2


9 イスに座って前屈

ペアで行ないます。
イスに座って前屈運動をします。
腕の形を変えて行なうと、手首の形でやりやすさ、力強さが違うはずです。
まず、リラックスしてイスに座りましょう。
肘を曲げて両手を前に出してから行ないます。
補助者には胸をおさえてもらい、座ったまま前屈します。

イスに座って前屈
(音声アリ)


T)
両手首を外側へ反らす。
前屈運動を行なう。

U)
両手首を内側へ曲げる。
前屈運動を行なう。

判定方法:
T)、U)のうち、腹筋のやりやすさ、力強さ、耐久性において優位なほうを選択。

判定:
T)=パラレル(A2もしくはB1
U)=クロス(A1もしくはB2




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